- 2007年05月28日
- 投稿者:高橋 史
配管です
外部の配管を施工しています。配管の種類は大きく分けて、生活の排水と雨水処理の配管を施工いたします。
画像は排水管の敷設状況です。素材は全て硬質塩化ビニール製で出来ています。白い蓋がついているのは枡(マス)で、配管の合流点や分岐点に設置します。
汚水の排水が目的ですから、マスの底部は円滑な流下を図るため、導流用の溝があり、半円形の形状となっています。一般的にインバートマスと呼ばれています。簡単に言いますと、汚水の流れがスムーズにする為の工夫がされています。
少々古いものですと、コンクリート製のマスが利用されていました。
大きくて重く、加工に手間などがかかっていましたが、現在では塩化ビニール製が主流で、省スペースで軽量、そして施工性が全然向上しています。
マスも多種多様のものが存在し、画像のものは雑排水との合流用のマスで、小口径側の配管はU型の形状になっています。これはトラップと呼ばれるもので、この部分に排水時の一部の水を停滞させ、流水音の室内への遮音をすることが目的でこういった形状となっています。
トラップはその他に臭いが室内へ逆流しないようにするための目的がありますが、このマスは遮音のみが目的です。


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