- 2007年06月15日
- 投稿者:高橋 史
古民家耐震3.0
以前にご紹介しました、古民家耐震補強工事の続きです。
土壁の解体も完了して、断熱材も搬入されました。これから各種の金物と筋違(すじかい)による補強を行います。
既存の柱や梁に対して、新たに柱や横架材を設けて、耐震性の高い壁を新設します。この壁には筋違や各種金物が設置され、構造上重要な役割を果たします。私たちは耐力壁(たいりょくへき)と呼んでいます。精密診断で求められた数値と計画に基づき、この部屋だけでもかなりの数の筋違と金物を設けていいます。
画像の金物は引き寄せ金物、私たちはホールダウン金物と呼んでいます。地震などの外力に対して、柱が引き抜かれないように、基礎と一体化するための金物です。引き抜かれる力によって、金物のサイズを変更させて計画します。


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