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知られざる現場BLOG

造成工事

make wall.jpg敷地の造成工事中の現場におじゃましました。
画像は擁壁(ようへき)の工事が完了して、埋め戻しの工事が開始される直前の状態です。

make wall_02.jpg擁壁とは土留めのために作った壁のことで、道路と敷地に高低差などがある場合に設置する壁で鉄筋コンクリート造となっています。壁の頂上部分まで土を埋め戻して、敷地を均一にしていきます。
こちらの現場では、道路から1.5〜1.7m程度の高低差がありました。

stone.jpg埋め戻しは、擁壁に接した部分は画像のような栗石を設けて排水性を高めます。これを裏込め栗石と呼び、壁を貫通した水抜きパイプへ流入しやすいように、透水効果を高めるために用いる岩石です。

make wall_03.jpgまた、壁面より黒く突出したものは伸縮目地で、通称エラスタイトと呼ばれており、夏季の気温上昇によりコンクリートが膨張して破損しないためのクッション材の役割をはたします。材質は主にアスファルトで構成されており、コンクリートの収縮に対する目地材として用いられています。

造成工事が完了をすると、いよいよ建物の基礎工事が始まります。そして年末には建物も完成して、お正月までにはご入居されるかもしれません。ね。

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